ピレネックス レディース グルノーブル Grenoble グルノーブル ダウンジャケット Pyrenex ファー付きダウンジャケット ファー ブラック ネイビー カーキ ダウン ジャケット コート HWO053

[サイズチャート] 34:着丈76cm 胸囲88cm 肩幅33cm 袖丈62cm ヒップ94cm 36:着丈78cm 胸囲92cm 肩幅35cm 袖丈63cm ヒップ98cm 38:着丈80cm 胸囲98cm 肩幅36cm 袖丈64cm ヒップ102cm 40:着丈82cm 胸囲104cm 肩幅38cm 袖丈65cm ヒップ110cm 42:着丈84cm 胸囲108cm 肩幅40cm 袖丈66cm ヒップ114cm 当店のピレネックスの商品は国内正規代理店の商品につき、サイズ表記は日本規格です。

フランス規格ではございません。

(日本規格とフランス規格が同じモデルもございます。

) ピレネックス Pyrenex 正規販売店 品番:HWO053 表地:フレンチギャバジン - ポリエステル100% 裏地:ナイロン100% 中綿:ダウン90% フェザー10% 730フィルパワー フレンチダックダウン 毛皮部分 タヌキ(フィンラクーン) フード:着脱不可 ファー:着脱可(ファスナー) 袖形状:ニットカフ 外側仕様:フラップ付きポケット2 ポケット2 内側仕様:ファスナー式ポケット1 オープンポケット2 原産国(ダウン):フランス 原産国(ウェア):チュニジア 正規品:当店の商品は全商品、正規代理店もしくはメーカーから仕入れている正規品です。

並行輸入品は取扱いしておりません。

ピレネックスの女性用ダウンジャケット、Grenoble/グルノーブル。

全体的にタイトなフィット感ながら、肩廻りや腕部分などは動きやすさを重視して、ストレスなく着用できます。

取り外しができる、毛量豊かなフィンラクーンファーが付属した、大きなフードもデザインポイントです。

アウターに使用する高密度に織られたポリエステルのギャバジン(ツイル)はポリウレタン膜を内側にラミネートした撥水素材で、小雨程度であれば十分に防ぐことが出来ます。

ピレネックス自慢のフランス産の上質なダックダウンを十分に充填しているので、軽い着用感ながらロフト感もあり、保温性能も自慢のポイントです。

袖口には風の侵入を防ぎ暖かさをキープするニットカフ、ハンドウォーマーとしても役立つフリースライニング付きの4つのポケットを装備するなど、細かいディテールで防寒にこだわっています。

ファーは取り外し可能です。

左腕にはピレネックスのワッペンがあります。

Our French Down ダウンについて ピレネックスのダウンは世界でも高水準のダウンと言われています。

南西フランスのピレネー山脈の麓で、グースやダックの飼育農場に程近い場所に拠点をもち、ダウン原毛の仕入れから仕上げまでを一貫して厳重に管理しています。

原毛は通常24時間(夏期は12時間)以内に処理を行わないと腐敗が始まり、ダウン本来が持つ性能が失われると言われていますが、ピレネックスはダウンの加工場を農場の近郊に設ける事で、素早くダウンの処理を行う事が出来ます。

使用するダウンは14〜16週間育成された成熟した水鳥の羽を使用しています。

寒暖の差の大きい寒冷地で、のびのびとストレス無くしっかりと成熟するまで育っているので、ダウンクラスター(ダウンボール)は大きく育ち、かさ高のある保温性の高いダウンになります。

そのため、高いフィルパワーのダウンに加工することが出来ます。

量産用ダウンの場合、生後6週間程度の未成熟な水鳥の羽毛を使用しているため、ダウンクラスター(ダウンボール)が成長途中で小さく、保温性が十分ではありません。

フィルパワーとダウンの品質について ダウンの品質は、単に羽の種類やダウンの混合率だけで決めるのでは無く、フィルパワーの高さで保温力が分かります。

フィルパワーとはダウンの嵩高性を表す指標で、ダウンをシリンダーに入れ、それを圧縮させて、一定時間後に復元した体積量を示すもので、フィルパワーの値が高いほどダウンの膨らみが大きく、空気をたくさん含んでいるので保温性が高いといえます。

水鳥の種類や産地にこだわっても、しっかりと成熟したダウンクラスターを使用しなければ、高品質なダウン製品は出来上がりません。

14〜16週かけて成熟した水鳥のダウンは、ダウンクラスターが十分大きくなっているため、嵩高性に飛んだダウンができます。

安価なダウンの原毛は約6週間前後の水鳥の羽を使用しているため、ダウンクラスターが成長途中でまだ未熟なため、嵩高性の低いものになってしまいます。

そして原毛の加工もダウンの品質を左右する重要な要素となります。

丁寧に洗浄とすすぎ、乾燥を繰り返し行い、臭いや汚れ、埃などをしっかりと取り除いたのち、大型の選別機へ投入し、グレード別に選別していきます。

この工程をきちんと行っていないと、ダウンの品質にムラが生じたり、臭いが生じたりすることがあります。

加工が完了したら洗浄度合いをテストし、テストをクリアしたものが製品へと使用されます。

このように丁寧な加工とテストを繰り返し、ピレネックスは最高品質のダウン製品を提供しています。

History 1859 ピレネックス社は南西フランスのピレネー山脈の麓、サン・セベ(Saint-Sever)に、羽毛を加工する会社として創業しました。

南西フランスは食肉やフォアグラなど、家禽産業が盛んに行われている地域です。

フランスの食文化の中には、古くからカモ肉やフォアグラを食す文化があります。

フランス南西部はその主たる産地となっており、当初その副産物として出ていた羽毛を集め、ダウンやフェザーなど羽毛へ製品化する産業も発達したのです。

1859年に曾祖父のアベル・クラボスがこの地に創業後、ピレネックス社は5代に渡りクラボス家が受け継いでいます。

ファミリービジネスで受け継がれたピレネックス社の歴史は、ダウンへの深い知識の歴史でもあります。

1860s ピレネックス社は当初、食用として処理された鳥の羽毛を用いて、ダウンの加工販売、掛け布団や枕など寝具類の生産を行っていました。

1960年代以降、羽毛生産や家庭用寝具の生産を続けながら、シュラフなどのアウトドア製品を作り始めます。

それは登山家やアウトドアフリークの間で評判となり、それをきっかけにアウトドアやウィンタースポーツで使用できるジャケットなど、アパレル製品の生産へとシフトしていきます。

そして冒険家としてヨーロッパの山々を登破し、数々の登攀ルートを切り開いてきたルイス・オードベールをテクニカルアドバイザーとして選任し、機能的なダウンジャケットを多く作り出しました。

1880s 1980年代に入ると、それまでアウトドアユーザーの間で使われていたダウンジャケットがカジュアルウェアとして街でも着られるようになります。

しかし、ピレネックス社は当初と同じように独自のノウハウを厳重に守りつつ、新たな製品を作り続けます。

5代目へと引き継がれたピレネックス社は若手デザイナーとのコラボレーションしたプレミアムラインを展開し、よりファッションシーンを意識した製品も作り出しています。

Now パリの直営店や百貨店にコーナーを展開する、フランスを代表するダウンブランドに発展したピレネックスは、現在も独自のノウハウで高水準のダウンを生産しつつ新しい技術を取り入れ、ダウン製品を生産しつづけています。

他店舗と在庫データを共有しているため、まれに売り切れや入荷待ちの場合がございます。

メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

ホワイトデーのギフト、プレゼントにも最適です。

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